2022年7月22日金曜日

党創立100周年 日本共産党立党の原点 迫害のもとで大儀を貫き、勝利への展望を失わなかった不屈性

 参議院選挙の結果はいわぶち友さんの議席含め比例で三議席、東京選挙区で山添拓さんの議席と計4議席の獲得となりました。 北海道選挙区のはたやま和也さんの議席実現ならず、党の力量不足深刻です。 そんな中ここ小樽でも若い人たちの政治や日本共産党へ関心をよせる兆しが見え始めているのが明るい展望です。 先日も丸山晴美市議会議員と青空宣伝をしていると女子大生と思しき若い方が立ち止まって耳を傾けてくれました。俄然力がき、張り切って話しちゃいました(笑)
7月15日が日本共産党の100周年ということでケーキでお祝いです。 共産党が結成された1922年という時代。天皇絶対の専制権力に対して「国民主権」「反戦平和」の旗をかかげて誕生した日本共産党は過酷な迫害を受けてもひるまず戦って100年です。 迫害のもとで大儀を貫き、勝利への展望を失わなかった不屈性を改めて学び、次の選挙戦に備えます。 7月31日告示・8月7日投票の小樽市長選   のろた博之予定候補も頑張っています。

2022年7月4日月曜日

夏本番!平和と暮らし係った参院選!

7月1日第二回定例会が終わった。すでに参議院選挙が中盤に突入しており、早速小樽地域で政党カ―から政策を訴え。 第二回定例会では一般質問に立ち2019年の参院選で札幌市での街頭演説中の安倍首相(当時)にヤジを飛ばした男女二人が道警の警察官らに排除されたことをめぐる訴訟について知事、道警本部長、公安委員長に質問。 札幌地裁は排除は違法として道に賠償を命じたが、道は4月に地裁判決を不服として控訴している。質問で知事・公安委員長とも判決文を読んでいないことが判明。また控訴決定を副知事が代決していることも判明。 この質問が一部マスコミにも取り上げられ、弁護団も抗議声明を出すなど反響が大きいものだった。 今度の選挙で岸田首相が札幌入りした演説会場では政権批判のプラカードはあったものの排除されたケースは今のところなさそう。 言論封じの攻撃は戦争への一里塚~歴史の教訓・・・憲法改正への動きが一段と強まる中での選挙。暮らしと平和がかかった選挙である。 夏本番に入り住吉神社の手水はウクライナ国旗色から真紅のバラ色へと変わったようだ(まだ見れていない)!